【インタビュー】創始者「飯干りえ奈」に聞いたHF秘話?!<続き>
【スペシャルインタビュー企画】
前回の、HFエネルギーワークスの創始者「飯干りえ奈」のインタビューの続きです!
HFの使い方から生まれた経緯まで、楽しんでくださいね。by もも(ココナル事務アシスタント)
Q1 まるで否定するために願っているかのようだ、ですか?
A そうそう。例えばね、あるパーティーに出るのにベストなドレスが手に入る!でHFしたわけね。
りえ奈さんが?
A そう。それで一流のスタイリストの方に同行いただいてショッピングする機会がありました。
でもね、その方が選んでくれたドレスは、私は「好き!!!」って思うものでもないわけです。でも、その方の目は確かだから、それを購入するわけです。
そのドレスを写真である男性に見せたら「ありゃ、そのドレスかぁ」とちょっと微妙な反応だったんです。
HFワークして手に入れたドレスが、自分の好みではない上に、ご一緒する方からいまいちな評価をもらったら、どう思う?
がーん。ワークしたのに、なんで?!って思いますね。
A 普通はそうですよね。私も昔そうだった。けど、今は、HFしなれてるからそうは思わない。じゃ、どう感じるかと言うと、「ほーーー。この反応だし、私の好みでもないし、それでも、これがベストなんだ。へーーーー!じゃ、どうベストなのか当日が楽しみだな♪」と思ってしまうんですよね。
前向きですね?!
A 前向きとかじゃないの。前向きって、時に、現実を見ないでふわふわといい方に無理くりとらえるって印象が私はあってね、そうではなくて、前を向くんじゃなくて、拒否しないわけ。
ん? 何を拒否しないのでしょう?
A 私が知らない可能性を拒否しないのよ。だって、私のちっぽけな頭でわかるはずないもの。大きな宇宙側の采配だもん。私が知らない方法や知らないなにかを見通した上で「ベスト」をくれたはずでしょう?
あぁ!なるほど!それで、その後どうなったんですか?(ワクワク)
A それが、そのパーティーが中止になってしまって。
えーーーーーーー!? もう踏んだり蹴ったりですね!
A って、思いそうですよね。前の私も絶対そうだし、コンディションが悪ければ今もそう思うかも。
ということは、踏んだり蹴ったりとは思わなかった?
A 「ほーーーーーーー。そうきたか。じゃ、このドレスは別の出番があるのかな。でも、いつ??」と、まず思いました。で、いつなのかがピンと来ない。ピンと来ないのは、やっぱり、なんか、すきっとしない。それこそ、強引にふわふわ前向きになろうとしている感じがしてきたわけです。
ですよね、わかります!
A そこで、HFの出番なわけですよ。すきっとしない「現状」。よくわからない「未来」。まあ、時間軸の「どこ」の問題かはどうでもよくて、「すきっとしない」「なんかやだ」というのが「今ここにある」というのがサインです。
じゃあそのすきっとしないこと、なんかやなことが、「どうだったらいいか?」って考えるのがHF。
【このドレスのベストの出番があるか、または、どなたかに売れて両方ほくほくとか、このドレスが活躍する場があって、私も関係者も、みんなハッピー】だったらいいなと私は思いました。
この【】の中身を設定してHFです。
設定の仕方が私とは違いますね。そんな設定思いつかない!
A これはクリエイティブ・フォーカス!をやっていると、思いつくようになります。他者の意図もうまく自分の願いに組み込んで、他力で叶いやすい願いを設定するわけ。
で、さらに、HFをするから強力!
あとは、結果が来るのを待つだけ。
うん・・・。可能性を受け入れている感覚が、りえ奈さんから伝わってきます。
A ありがとう。これは、繰り返しHFをやってるうちに掴んだ感覚でもあるので、今すぐそういう風になれないことで悩んだりしなくていいです。やってくうちに掴みます。
「えー、この方にはHF無理かもしれない。大丈夫かな??」って思う生徒さんがひとりだけ、過去にいらしたんですが(笑)、今ではバリバリHF使いこなしてくれているし、やったらわかってきます。
「うまくいくと信じる」というのとは違いますか? そのドレスの件も。
A 似てるけど、違うと私は思う。拒否しているものが多い状態を、少しずつ手放していく、という感じかな。うまくいくよって信じられるようになる前に、拒否しているものを手放すというステップがいるんだと思うの。
「こうでなければならない」(拒否しているものがほとんど)→「違うものでもいいのかも」(受け入れ始める)→「あ、いい感じ」→「あ、いい感じ」→「あ、いい感じ」× n回 → 「うまく行くと信じる」→「どうせうまくいくとわかる」
こんな流れじゃないかなぁ。
話は変わりまして、HF(高次空間)はどう、りえ奈さんにはみえているのですか?
一緒にいる時間が長いと、サイキックだなーと思うことが多いんですよ。物理的には見えないものをよく見てますよね。普通に。だから、りえ奈さんはサイキックだから、HFが見えるんだろうな、と思っちゃう。
A 「みえる」というのは表現として正しくなくて「感じる」がいいですね。じゃないと「見えない」って悩む人が出て来るんだな。
正確に言うと「なんか、そんな気がする」です。
塊がある気がする、重い気がする、軽い気がする、何か感じる。(笑)
それは、みんなにも必ずあるはず。でも、それを「感じ取れている」と受け入れない。「そんなはずはない」と拒否しちゃうのよね。
出た。拒否!
A そうかもしれない、と受け入れるのって大事ですよ。じゃないと、HFはこの世に生まれてなかった。私が「夢の中であった不思議な人サリハに教えてもらったことは、ただの夢だ、私が高次元の誰かとつながってるはずがない」って、拒否していたら、これをまとめあげて世に出そうなんてことには、ならなかったもの。
きたきた!サリハのことを聞かせて下さい!
つづく